リョウタ「昨日…お前が俺との約束破れねーの知ってて
利用した。…ごめんな?」


ズキッ…。


確かに…私は…亮汰との約束は破れない…。


ごめん…。
否定できない…。


ミア「…ごめん。」


リョウタ「何で美愛が謝んだよ!
お前が俺に負い目を感じる必要なんてないんだからな?」


ミア「…うん。ありがと…。」


リョウタ「…美愛…。」


ミア「…今日はもう寝る。」


リョウタ「…そっか…。またな!」


ミア「…おやすみ。」