リョウタ「…やっぱり…心配だったんだよ…。
アイツ等はどうなったんだよ?」


ミア「…追い払った。」


リョウタ「…またアレか?」


ミア「…うん。先輩直伝の睨み…。」


リョウタ「あれはな~…恐いよな…威圧感半端ねぇもん!」


ミア「ぷっ…何言ってんの?」


リョウタ「…。」


ミア「…何よ?」


リョウタ「久しぶりに笑ってくれたな…。もう笑ってくれないかと思ってた。」


ミア「別に…。」


リョウタ「…俺…お前に謝んなきゃなんねー…。」


ミア「…?」