1ミリのキセキ

クレハ「はっ?
またいつもの冗談だろ?」


キョウヤ「えっと…。
優樹菜さんって
僕の前にキーボードやってた人ですよね?」


サアヤ「そっか…。
恭夜君は知らないんだよね…。」


ミア「…この世界は死後の世界。
ここでは第2の人生が送れる。
…ここまでは知ってるよね?」


キョウヤ「はい。」