1ミリのキセキ

リョウタ「…でも…送んなくても大丈夫か?」


ミア「…子供じゃないんだから…。」


アイカ「のーぷろぶれむ!美愛ちんは愛華様が御守りいたします!」


リョウタ「…わりぃな…美愛、後でメールする!じゃあな!」


亮汰は猛ダッシュで帰って行った。


アイカ「美愛~!帰ろっか!」


ミア「…うん。」


だんだん辺りは暗くなりキャバ嬢のような人ばからになってきた。


アイカ「…なんか…怪しくなってきたね?」


ミア「…何かね…。」


歩いてると知らない奴らに絡まれた。


「ねぇねぇ!2人?可愛いね!今暇?」