1ミリのキセキ

アイカ「…そっか…。引き留めちゃってごめんね?」


ミア「…いいけど…。
今日は帰る…。
紅茶ありがとう…。」


アイカ「また来てね?」


ミア「…お邪魔しました。」


私はあのときのことを考えていた。





涼太ぁぁー!!!


直後、鈍い音が聞こえた。