1ミリのキセキ

リョウタ「いいから。
黙っとけ。」


ミア「…。」


私はいつの間にか眠ってしまった。


目が覚めると自分のベッドに居た。


亮汰が運んでくれたらしい。


…ホント親みたい。


…亮汰が父親だったら…
私もここまでは…。


…なんて
…自分のことは自分の責任だよね。