アイカ「もっと思い出作ろうよ!」


クレハ「もうお前のこと怒んないようにするからさ!」


サアヤ「…もう…
決めちゃったんでしょ?」


ユキナ「うん…。
美愛ちゃん…のおかげで…後悔しなそう…だよ?」


ミア「…優樹菜が決めたこと。
…私は何もしてない。」


ユキナ「…そっか。
私…みんなと…過ごせて…幸せだったよ…。
…もうそろそろ行かなくちゃ…。


みんな…ありがとう。
…バイバイ。」


優樹菜は歩き出した。


アイカ「優樹菜ー!!
私も優樹菜と過ごせて幸せだったよー!!」


ミア「…最後に演奏出来て…楽しかった。」


…それは事実。