ミア「…こっちの台詞だけど…?」
ユキナ「…。」
ミア「…何でサボってんの?」
ユキナ「…。」
しばらく待つと
優樹菜はゆっくりと口を開いた。
ユキナ「…美愛ちゃん…
私…バンド辞めるね。」
ミア「…。」
ユキナ「みんなにも…言っておいて…。」
ミア「…嫌だ。」
ユキナ「…どうして?」
ミア「…私の口から伝えることじゃないし。
それに…めんどくさい。」
ユキナ「…。」
ユキナ「…。」
ミア「…何でサボってんの?」
ユキナ「…。」
しばらく待つと
優樹菜はゆっくりと口を開いた。
ユキナ「…美愛ちゃん…
私…バンド辞めるね。」
ミア「…。」
ユキナ「みんなにも…言っておいて…。」
ミア「…嫌だ。」
ユキナ「…どうして?」
ミア「…私の口から伝えることじゃないし。
それに…めんどくさい。」
ユキナ「…。」


