1ミリのキセキ

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アイカ「美愛居るっ!?」


演奏がピタッと止まる。


アイカ「…えっ?
もう始まってるの!?」


サアヤ「合わせてただけだから。」


アイカ「なんだ~
良かった!
って美愛ー!!
何でおいてくの!?」


ミア「…何となく。」


クレハ「お前の準備が遅いんだろ。」


アイカ「そんなこと無いもん!」


クレハ「まぁ…そんなに怒んなって!
美愛も考えるところがあったんだろ。」