試合は何とか 50対49まで巻き返した。 残り時間あと二十秒。 リョウタ「美愛…いけるか?」 ミア「…余裕。」 アイカ「でもさ… 相手ボールからだよね?」 リョウタ「マジかよ…。」 ミア「…敵のゴール下守んのよろしく。」 試合が始まった。