1ミリのキセキ

クレハ「お前らやんねーの?」


ユキナ「紅羽ちゃん起きたんだ~?
美愛ちゃんがすごかったんだよ~?」


クレハ「どーせ美愛は頭いいんだろ?
でもっ!体育では負けねーよ!
私の時代がやってきたぜ!」


サアヤ「でも、2人とも体育着ないでしょ?」


クレハ「ジャージ持参してるに決まってんだろ?」


アイカ「決まってんじゃん!」


ユキナ「やる気満々だね~?」


クレハ「おう!やるからには勝ちあるのみ!」


サアヤ「…頑張って。」


体育はバスケと卓球の選択だった。


クレハ「もちろん!バスケだろ!」


ミア「…え…。」