「・・・わかんなぃ。」


「はぁ、だから。xとxじゃないので分けなきゃダメでしょ?」


あぁ、そっか。


「んで、そのまま計算して、」


・・・


「はぃ。いくつ?」


・・・。


「4?」


「あ。正解。」


ぅそ?!


「まじで?」


「まじですよ。できたじゃないですか。」


おぉ~!


やばっ天才かも!


「んじゃ、ご褒美かぁ・・・」