それから、意外と安全運転な 九条龍が運転するバイクが止まったのは 「お好み焼き屋・・・さん?」 なんともレトロとゆうか、 なんとゆうか、穴場的なところにたつそのお店。 「あぁ、 腹減ってんだ。 降りろ」 なんてさっさと店に先に入っていってしまった。 それを追いかけるように アタシも、店ののれんをくぐる。 「お、いらっしゃい!」 とっても気前のい店主さん。