いや…
てか 完璧 俺いらね〜じゃん。
『〜ね? 圭吾様どう 思いますかぁ?』
わぁぁぁぁ!?
話 振られた!?
「……知らね」
自分でも わかるくらいの冷たい返事になってしまった。
わぁ…怒ってっかなぁ?
『……や〜ん!
圭吾様 ワイルドぉ!』
……………そうですか。
『おいおい。
圭吾より 俺俺!』
任したぞ、遼!!
というコトで俺は逃げます。
遼との話に夢中なのか 俺がサッとその場を立ち去っても
女たちは気づかなかった。
早足で葵んトコに向かう。
「あ〜おい〜!
もう 朝から 疲れたぜ〜」
さっきの女たちに比べて、とても柔らかい口調だと自分で思い、笑みがこぼれる。
『…………知らない。』
ん??
どうした 葵?
まるで さっきの俺じゃん!
女たちの気持ちがわかったぜ〜
「怒ってる?」

