『………やっぱ聞いてない。』
うぅ……
すみません……
『だからな??
俺、今日部活終わったらすぐに行かないといけないところがあるから、
真北とか遼とか
と帰ってくれるか?』
え??
「う…うん?
わかった」
て言うよりも私もその予定だったからいいケド…
なんかあるの??
気になる…なぁ!
「あのさ!
それって どうし…」
『圭吾ぉ〜〜!!
爽佳ぁ〜〜!!』
私の声は、何者かによる大声で 遮られてしまった。
しかも…この声って…
後ろを振り替える。
『あ〜!
やっぱり
圭吾と爽佳じゃん!』
………遼。
『おはよっす!
圭吾!爽佳!』
遼が元気に 挨拶する。
てか 私
あんたのせいで
圭吾に “どうして?”って聞けなかったんだケド!?
『爽佳。おはよう』
後ろからヒョイッと現れた
美少女。
あ!!
「美鈴ぅ〜!
おはよう〜〜」
美鈴だった。
今日もかわいいですなぁ!
ってか 朝から一緒に登校とは ラブラブですなぁ!
って!
そうなると
私と圭吾もに なっちゃう!
『爽佳。
今日、ちゃんと持ってきたわよ』
美鈴が小声でボソッと耳打ちする
持ってきた??
あぁ!
ポイントカードね!!
お疲れさまです。
美鈴さま。
『あっ!
てか 遼!!
私たち、早く学校行かないといけないんじゃない!?』
えっ??

