「はぁっ!?また会えなかったのかよっ!?」
「…………。」
教室に戻って静かに落ち込む俺に大河は3度目のそんな声をあげた。
「うるさいわよ!チビ2号!!
カナヤはあたしといればいいの!!」
それに無茶苦茶なことを言って大河に噛みつくツバサ………。
当然、
「んだとぉ~~……どブスが………!!!
おまえの傍にいたら俺ならストレスでハゲ死ぬぞ!!」
「な…っ、なんですってぇぇぇえ!!?」
……………ゴングが鳴りますよね…………。
「だいたいハゲ死ぬって何よっ!!?聞いたことないわよ!!?」
「極度のストレスでハゲて死ぬんだよ!!
カナがハゲたらてめぇのせいだぞ!!どブスが!!」
「か…カナヤがハゲるわけないでしょう!?
ねぇっ!?カナヤ……!!おじ様もおじいちゃんだってハゲてないわよねっ!!?」
「…………。」
「だからハゲたらおまえのせいだ!!
こんなイケメンが若ハゲとか目も当てられねぇからな!!!」
「い…いやぁぁぁああ!!!
変なこと言わないでよ!!チビ!!」
おい、
……………おまえ達は俺を落ち込ませる天才か…………?


