小鳥と恋愛小説家





すぐにぎゅってしたいけど…………無情にも授業開始のチャイムがクラスの違う小鳥を連れ去って行きました…………。



なんで同じクラスじゃないんだろーか……………。



クラスを決めた知らない誰かが憎い俺。



「チビ1号の顔見なくてよくなって清々するわ~!」



「俺は小鳥ちゃんと同じクラスがよかったなぁ~…」



「……………。」



うるさい双子とは同じなのになぁ…………。



うるさい二人をチラリと見て、またひとつため息が漏れる俺。



付き合い始めたばかりでこの仕打ちはないんじゃないですか…………?神様~……。








なんとなく、授業も上の空だった。









だけど、










こんなのまだ序の口だったんですよ………………。