鎮まった世界でただ1つ、


終わりなきモノが鼓動する。



芽吹くは、必然か偶然か。


謀ることは誰にもできない。



それでもヒトは、行く。


確かな今と、不確かな未来を求めて。




それこそが――終わりなき旅路。