ありがとう,伝えたくて~Dear MaMa~

『ありがとう。
今日はお母さんに
ついてあげるから
家には帰れないけど
ご飯自分でしてくれるか?
ごめんな。疲れとるのに。』



『うん☆大丈夫!!
んじゃあおかんをお願いね。』



そういい電話を切った。





心臓がまだバクバクしていた。


色んなことが頭の中で
グルグル回る。


おかん死んじゃうの?


そんなことも脳裏に
過ぎらなかった訳でもない。




ただただ不安で
その日涙が止まる事は


なかった。



ご飯も食べずその場に
泣きつかれ眠りについた。