ありがとう,伝えたくて~Dear MaMa~

面接会場へ着くなり
重い足を上げ歩き
ノックをして扉を開けた。


『失礼します!!』


大きな声を出し
少し裏返った声に
焦りを感じた。


後ろにいるおかんが
背中をポンポンと2回叩き




『大丈夫大丈夫。
えみらしく頑張りなさい。』


その言葉が気持ちを
大分楽にさせた。



目の前には面接官がいて
見た目厳しそうに人だった。


『じゃあそこに
お座りください。』



『はい!失礼します。』


色んな質問をされ
思ったまま答え無事
面接が終わった。




『面接は以上です。
それでわ…月曜日から
来てもらえますか?』


結果はその場で決まった。
面接官の言葉に唖然となる。


『え、あ。はい!!


よろしくお願いします!!!』


そういうと面接官の
厳しい顔とは
打って変わって
優しい顔に変わり



『大分緊張されてる
みたいですが
気を楽にして聞いてください。
この職は並大抵の
根性じゃ続きません。
重労働ですし


協力して頑張って
いかなくちゃ
なりません!!
それでも大丈夫ですか?』


私の答えは1つ。


『はい!やらせてください。
全力で頑張ります!!』



『期待してますよ!』



そういうと部屋を後にした。


嬉しそうなオカンの顔を
みるのが嬉しくて
そして新たなスタートを
きれることにウキウキしていた。



『おめでとう!!じゃあ
お腹も空いたことやし
お好み焼きでも食べに
いこっか?』


『おおいいねえ♪』


そう言うと駅前の
お好み焼き屋さんへ
行きこれからの話しを
たくさんして
家に帰った。