ありがとう,伝えたくて~Dear MaMa~

夜中のうちに履歴書を書き
ボールペンを持ったまま
眠りについていた。




『えみちゃん、起きな
面接遅刻するよ。』




いつものようにおかんの声
で目覚め跳ねた寝癖を整え



スーツに袖を通す。



『う~ん。
何か動きにくい...』


スーツなんか普段着ないから
違和感がはんぱなかった。



『良いやないね!!
意外と似合うやないね(笑)』


『なんなん意外とっち~
フォローなってないし...』



『はいはい♪じゃあ
行きましょうか。
忘れ物ない?』


『だいじょ~ぶ♪』


そういうと家を後にした。