ドキッとした瞬間

はぁー…眼鏡見れると思ってたんだけどなぁー



そう思いながら自分の机にうつ伏せになった



ガラッ



「悪ぃ、遅くなった」



「いいよー」


顔を上げたあたしは目を見張った


「め…め…」


「目がどうかした?」



眼鏡が無いー!!



もうっ…眼鏡が楽しみだったのに…
何で掛けて無いのさ…



とは言えず…
「眼鏡付けて無いんだね」
って言った


ってこれも相当変だけどね?


「ん、あぁ…付けた方がいい?」



思ってもいなかった言葉にあたしはおもいっきり首を縦に振った



「ははっ、そこまでするなら掛けるよ」



あり?あたしそんなに振ってたのかな…