ドキッとした瞬間

「ひっくっ…」



あれ?あたし何で悲しい何て思ってるんだろう…



「悪かったって…」



「いいよ、別に…」



そうだよ、ただ唇と唇がぶつかっただけの事…あんなのはキスに入らない……
こんな事考えるなんて、あたし今日どうかしてるよ

あたしはただ眼鏡が好きなだけ。
士多なんかに興味は無い…はず…



うん!!そうだ!!
「眼鏡!!」



「えっ!?」



「あ、ごめん…眼鏡、かっこ良かったから…」



うん、これは本心だよ?



「ちっ、俺じゃねーのかよ…」



あれ?何か恵斗の機嫌悪くない?
あたし何かしたかな?
うーん…
やっぱり分かんないや…