それでも、キミが好きなんだ




「露天風呂、気持ち良かったな。かなり気に入った。」


「うん!本当!」


私は気持ち良いも何も考える余裕なかったですが…



…ってか


会話が続かない!



えっと…えっと…


「の、飲み物いる?」


「大丈夫だ。さっき買ったペットボトルあるから。」


「そ、そっか。」


ど、どうしよう…。



本当に…


ドキドキして…


「…美鈴。」


「は、はいっ…」


陸斗君はいきなり私の隣へ。


「なぜ、そんなビクビクする?」


「へ?」


「布団敷こうぜ。疲れただろ?」


…あ…


もしかして…


「陸斗く…」


「さっさと寝るぞ…」



もしかして、また気使わせてるかな…。





陸斗君はいつも私に合わせて行動してる。


だけどね、私は…



陸斗君に無理させちゃうのは嫌なの。