それでも、キミが好きなんだ




だめ、落ち着かなきゃ!


「美味いな。」


「う、うん!」


夕飯は豪華な感じで美味しいんだけど、私は緊張感でいっぱい。



だけど


せっかくの旅行だからね。

楽しまなきゃだよね…





「お、すげぇな。」


「頑張って今年もクリスマスケーキ作ったの。食べれる?」


「全然余裕だ。」


「良かった!」


夕飯が終わると、私は陸斗君とケーキを食べる。



頑張って作ったんだよね。


「ん…すげぇ美味い。苺たっぷりだな。」


「陸斗君、こういうの好きかなぁって。」


「ありがとう、すっげー嬉しい。」





良かった、喜んで貰えて。


「そういや、クリスマスだったな。忘れてた…」


陸斗君が言う。


「確かに!旅行のがメインって感じだからね。」


「だな。去年はパーティーしたな。皆で。」


「うん!すごく楽しかったね。」