それでも、キミが好きなんだ




すると


「おはよう。」


「お、おはよう!陸斗君…」


私が挨拶すると、陸斗君は笑う。


「おはよう、美鈴。」


朝からカッコイイなぁ、陸斗君。



いつも…だけど…


…あ…


そうだ!


「お弁当…作って来たよ!」


私は陸斗君にお弁当を渡す。


「お、サンキュー。すっげー楽しみだな。」


「陸斗君の好きなおかず、たくさん入れてみたんだ!」


「マジ?すっげー嬉しいよ。」


陸斗君は私の頭を撫で、言う。



わあ…


「朝から仲良しさんですね。」


理世ちゃんが言う。


「り、理世ちゃん!」


「た、高田!」


「あはは、二人して照れてる!」


理世ちゃんが笑う。


うぅ…



すると


「高山ーっ!」


「おー…じゃあ、また後で。」


陸斗君は男子に呼ばれると、男子の元へ。