それでも、キミが好きなんだ




楽しすぎて幸せすぎて、
最高だったなぁ。


夏休み…。



陸斗君にたくさん会えた。



けど…


「わ、忘れてました…」


夏休みの宿題!!



「美鈴ちゃん、大丈夫?頑張れー。」


浩太君が私に言う。


すると


「お前もな、浩太。」


「に、睨むなよ。陸斗!」


「美鈴は英語の宿題はやってあるからまだマシだ。お前に関しては全部やってないからな。そして、俺に全部頼ると。」


「親友だろ、陸斗さんよ!」


「親友だからって俺に何でも頼るな。たまには自分で考え…」


「美鈴ちゃん、ここ分かった?」


「あ、うん…」


「聞け!浩太。そして、こいつに近付くな。」


「えー?陸斗はヤキモチ妬きだなぁ。」


私と浩太君は宿題を忘れてた為、陸斗君と陸斗君の部屋で勉強をする。



実家で宿題やろうと思ったら、寮に一式忘れてたんだよね。