それでも、キミが好きなんだ




「陸斗く…」


…っ…


陸斗君は何度も私にキスをする。



ま、まだ慣れてないから心臓がっ。



「だ、だめだよ。陸斗君。私、いっぱいいっぱい。壊れちゃうかも。」


私は顔を熱くさせながら陸斗君に言う。


だけど


「久々にお前に会ったからしたくなった。だめか?」


「だ、だめとかじゃ…」


「じゃあ…良いだろ。」


陸斗君が私を見つめ、言う。



陸斗君…


「う、うん…」


「本当、顔真っ赤。」


陸斗君はそう言うと、私にもう一度キスをする。



今日は幸せな夢を見てるみたいだ。


陸斗君とずっと一緒にいる。



幸せすぎてやばいよ。






――翌朝。


「…ん…」


あ…れ…


私…


「おはよう。」


…っ!?


「り、陸斗君!?」


目が覚めると、目の前には陸斗君が。


私はなぜか陸斗君の布団に一緒に入っていた。