の、のぼせるとこだった!
陸斗君の事ばかり、
考えちゃうよー。
――ガチャ。
私はお風呂から上がると、部屋へ。
…あ…
陸斗君は私の部屋にまだいた。
「どうしたの?寝ないの?」
「美鈴、待ってた。」
「へ?」
「久しぶりなんだから、色々話したいし。」
「そ、そっか。」
陸斗君と部屋に二人きり…。
「これ、見て良いか?」
「あ、うん!」
陸斗君は私の小さな頃のアルバムを見る。
「お、美鈴…すっげー小さいな。」
「これは3才ぐらいじゃないかな?」
「へぇ、可愛いな。」
…っ…
「そ、そんな事ないよ。」
「いやいや。あ、これは?」
「これは、家族で動物園に行った時かな。」
「へぇ。」
私と陸斗君は話しながらアルバムを見る。
だけど
「これは小学校の入学式のだね。」


