それでも、キミが好きなんだ




「お、お帰り!」


だ、大丈夫だったのかな?


「夕飯出来てるよ。」


「ああ。」


「分かった。」


二人は家に上がり込む。



なんか、二人とも疲れた表情だ。





「とても、美味しかったです。」


「ありがとう、陸斗君。」


夕飯が終わると、お父さんはビールを飲んでる。



うっ…


大丈夫…だったのかな。



…あ…


お父さんのビールが無くなる。



すると


陸斗君が気付き、お父さんのグラスにビールを注ぐ。



すると


「あ、ありがとう…陸斗 君…。」


お父さんは顔を赤くしながら言う。



…あ…


「い、いえ…」


「おつまみ、良かったら君も食べなさい。」


「あ、ありがとうございます…」


「も、もう少し大きくなったら…一緒に飲んであげても良いぞ!」


…あ…


お父さん…。