それでも、キミが好きなんだ




「ふぅ…」


「そろそろ終わりにするか。」


「う、うん!」


お昼時になると、私は陸斗君と海の家へ。






「美味しい!」


や、焼きそば美味しい!



「良かったな。」


陸斗君は笑って私に言う。


「タコ焼きも美味しいね。」


「ああ。海の家って良いもんだな。」



陸斗君、海の家…行った事ないんだろうなぁ。


「さて、食べ終わったら練習再開するか。」


「え?陸斗君、ちょっと厳しいからなぁ。」


「だめだ。最後までちゃんと教える。」


「はーい…」


私は陸斗君と再び、泳ぎの練習。



陸斗君はちょっとスパルタです。







「今日はたくさん遊んだね。」


「あと、たくさん食べたよな。美鈴。」


「り、陸斗君だって!」


私が言うと、陸斗君は笑う。



私達はたくさん遊ぶと、
浜辺で海を眺めながら休む。