それでも、キミが好きなんだ




憧れちゃうなぁ。


私もこんな風になりたい。



陸斗君と…。


陸斗君とずっと一緒にいられるかな。



だ、だめ!


ネガティブだめだよ、私。



けど


不安になる。



いつか陸斗君の心が私から離れたらどうしようって。


大丈夫だって自信持ちたいのに…。



私はやっぱりすぐウジウジ考えてしまうんだ。





…わ…


映画が終わると、私は感動する。



やばい…。



感動して涙が。


ずっとお互い同じ気持ちで想い合えるって素敵だなぁ。



すると


涙を流す私の頭を陸斗君はそっと優しく撫でる。



わっ…


やばいです。



陸斗君。





「良い映画だったな。」


「う、うん…」


私、泣きすぎだぁ…。



けど、
本当に感動したなぁ。


きっと前なら感動はしても、泣くまで感動はしなかったのかもしれない。