それでも、キミが好きなんだ




「解散!」


「お疲れーっ。」


学校に着くと、私達は解散した。



「この後、どうする?桜沢。」


「んー…どうしようかな。」



すると


「美鈴ちゃん!」


…あ…


浩太君と理世ちゃんが来た。



天宮さんと天宮さんのグループの子達を連れて。


……?


すると


「ごめんなさいっ!」


彼女達は一斉に謝る。


…え?


「いじめの犯人だよ。」


浩太君が言う。


天宮さん達が…。



「あんたら最低…」


理世ちゃんが彼女達に言う。



すると


「やっぱりな。」


陸斗君が言う。


…え?


「悪いけど、何されようと…俺はお前とは婚約しないし、桜沢と別れないよ。」


陸斗君が天宮さんに言う。


「…っ…」


「今度、また桜沢に何かしたら俺が許さないから。」


陸斗君は冷たい口調で言う。