それでも、キミが好きなんだ




――バタン。


「美鈴?」


私は部屋に戻ると、着替える。



プラネタリウムでキスとかやばかったな。


おやすみのキスも…。



それに、

陸斗君からの告白。

陸斗君のヤキモチ。


思い出しただけで
本当にやばい。



眠れないかも…。


陸斗君…。



「美鈴、パジャマ…逆に着てる。」


「へ?わわっ…」


私は理世ちゃんに言われ、着替え直す。


「美鈴。本当、幸せみたいだね。」


「う、うん。いっぱいいっぱい!」


「本当に良かったね。おめでとう。」


理世ちゃん…


「ありがとう…」


私は理世ちゃんに抱きつき、言う。


すっごく嬉しい。

祝ってもらえる事が。



お母さん達にも話したいなぁ。



陸斗君の事。


早く会いたい。


陸斗君…。