だけど
みんな寝てるみたい。
寝息とか聞こえる…。
確かに説明聞いて星見てたら眠たくなるかも。
けど、
私は見ていたいから
眠らないでいる。
すると
夢中になってる私の服の裾を陸斗君が引っ張る。
「ん?」
すると
陸斗君は指を口元に当て、シーッと言う。
…?
「みんな起きるから静かに。」
陸斗君は小声で言う。
「陸斗く…」
もしかして…
ドキドキしてやばい。
り、陸斗君…。
けど
「目閉じて?」
「う、うん…」
私は目を閉じる。
ど、どうしよう。
初めてだから本当に
いっぱいいっぱい。
だけど
…っ…
陸斗君の唇が私の唇に触れる。
反則だよ、こんな所でいきなり…。
キスが終わると、私は目を開け、陸斗君を見つめる。


