それでも、キミが好きなんだ




そして


「俺の彼女になってください。」


陸斗君は顔を赤くしながら言う。


「は、はい…」


どうしよう。

顔が熱い…。


「そ、そろそろ!プラネタリウム行く時間だな。行こうぜ。」


「う、うん!」


私達は顔を真っ赤にさせながら自然の家へ向かう。



私、陸斗君の彼女…なんだ。


どうしよう!

やばすぎます。


「お帰り、美鈴!」


「た、ただいま…」


「どうしたの?」


「きょ、今日は暑いね!」


「夏だから今日もでしょ?怪しいな。」


「え、えっと…」


うっ…


だめ!

陸斗君の顔見たらどうしたら良いか分からないな、今日は。


意識しちゃう!





「みんな、適当に好きなとこ座れよ!」


プラネタリウムに着くと、先生が言う。


「みんなで座る?」


「うん、いつものメンバーでね。」


浩太君と理世ちゃんが言う。