それでも、キミが好きなんだ




その後は浩太君は
色々な話をしてくれた。


面白い話がたくさん
聞けたなぁ。



さっきまであった
不安はなくなってた。


ありがとう、浩太君。



「あ、制服どうしよっか。明日までジャージ登校はまずいよね。」


「う、うん…」


「あ!」


「どうしたの?」


私が聞くと浩太君は笑う。






――コンコンッ


「はーい!」


――ガチャ。


「美鈴ちゃん、浩太!」


私達は夏穂さんの部屋へ。







「そっか、そんな事が。すっごく辛かったね…」


「は、はい…」


私達は夏穂さんに事情を説明した。


「大丈夫!制服の予備ならたくさんあるから!」


夏穂さんが笑って言う。


「あ、ありがとうございます!」


「よし、私も犯人探し手伝うよ!」


…え…