それでも、キミが好きなんだ




「クリームさん、バイバイ。」


理世ちゃんがクリームさんの頭を撫でると、クリームさんは理世ちゃんの元へ。



だけど


「く、クリームさん!おいで!」


浩太君が言うと、クリームさんは私の元へ。


「な、何でだぁ…」


こ、浩太君…


「クリームさん、だめだよ。そんな態度とったら。」


私はクリームさんに言う。


だけど

クリームさんは私の顔を舐める。


「く、クリームさん!くすぐったいよー。」


私は笑って言う。


「ま、まさか…俺はクリームさんにライバル視されたとか?」


浩太君が言う。


「多分ね。」


理世ちゃんは笑って言う。


「なっ…高田ちゃん!」


「お前から桜沢、守りたいんだろ?クリームさんは。」


「り、陸斗まで!」


ん?


何の話だろ?



すると


「じゃあ、そろそろ…」


お母さんが言う。


…あ…