それでも、キミが好きなんだ






陸斗君にはメールしたし…


喜んで貰えると良いなぁ。



――コンコンッ。


…あ…


「はーい。」


――ガチャ。


「よっ。」


陸斗君が来た。


「陸斗君!」


クリームさんは陸斗君が来るのに気付くと、陸斗君に飛び付く。



「お、クリームさん。お出迎えありがとうな。」


「あ、陸斗君!そこに座ってね。」


「ああ。」


陸斗君は座る。


「へぇ、桜沢…和食も完璧なんだな。」


「たまにしか作らないんだけどね。」


「じゃあ、いただきます。」


「どうぞ。」


私が言うと、陸斗君は食べ始める。



美味しくできたかな。


すると

「美味い!さすがだな、桜沢。」


…わ…


「よ、良かった!」


…ほっ。


「久々の和食だ。すっげー嬉しい。」