それでも、キミが好きなんだ




「じゃあ、また後でな。桜沢。」


「う、うん!」


久々に陸斗君に会えた。



すっごく嬉しいよ!


陸斗君に頑張って
和食作るよ!



だめだなぁ。


顔がにやけちゃうよ。



本当に本当に嬉しい。





「やけにご機嫌ね?美鈴は。」


「そ、そうかな?」


「お母さん、今日はお昼から少し出かけるけど…大丈夫?」


「大丈夫だよ!お昼は適当に一人で済ますから。」


「美鈴、どうかしたの?クリームさん。」


お母さんはクリームさんに聞く。



陸斗君が喜んでくれる和食を頑張って作ろう!


もちろん、いつもの玉子焼きも。



すっごく楽しみだなぁ。


はぁ…私ってかなり単純かも。





「できた!」


和食なんてたまにしか作らないから心配だったけど…



こんな感じかな。


焼き魚に筑前煮にたまには焼きに味噌汁にご飯。