それでも、キミが好きなんだ




「ごちそうさまでした!そろそろ、部屋に帰ります。」


たくさん話すと、理世ちゃんが言う。


「理世ちゃんも泊まろうよ!」


「だめ!美鈴は久々にお母さんと語りたいでしょ?じゃあ、また明日…」


「おやすみ、理世ちゃん!」


「おやすみなさい!」


私達が言うと、理世ちゃんは部屋に帰った。




「理世ちゃん、とても良い子ね。」


「うん!大好きな親友なんだよー。」


「本当、美鈴は学校大好きなのね。で?いつ、陸斗君に会わせてくれるのかしら?」


「り、陸斗君は留学中だから…もう少ししたら帰ってくるかな?」


「そう。楽しみね!」


お、お母さん…。



「美鈴、先にお風呂入って来たら?」


「あ、うん!」


「明日も仕事あるんだし、早く寝なさいよ?」


「大丈夫!私、毎日早寝早起き朝ごはんだから!」


「さすが、美鈴。」


「えへへ、じゃあ、お先に。」


私はお風呂に入った。