それでも、キミが好きなんだ




「大丈夫だから。」


わっ…


「わ、私…みんなに上手く教えられるように頑張る!」


「ああ、頑張れ。」


「つ、次はクレープ作るよ!」


「おぅ。」


陸斗君の言葉は私に勇気をくれる。



陸斗君のおかげで私は変われたんだ。





「陸斗君、ありがとう。試食に付き合わせちゃって。」


「良いって。明日も付き合ってやるよ。」


「うん!」


陸斗君は色々アドバイスをくれるから色々参考になるなぁ。



「文化祭、頑張ろうな。」


「う、うん!」





――ガラッ。


「お、陸斗!」


「悪い、今から手伝うよ。」


陸斗君は積極的に準備に取りかかる。



「高山、ここの飾りどうしたら良いと思う?」


「ああ、ここはな…」



陸斗君、頑張ってる。


私も準備、手伝わなきゃ。