それでも、キミが好きなんだ






「買い出し行こうぜ!」


「何か足りないのあるかー?」


委員会がないクラスの皆は準備を始める。



私も料理の材料の買い出ししなきゃ。









「たくさん買ったなぁ。」


買い出しを終えると、私は教室へ。



みんな頑張ってるなぁ。


…あ…



陸斗君、委員会終わったんだ。


陸斗君は積極的に準備に取りかかってる。



「永田!そこのガムテープ取って貰えるか?」


「ああ!」


…って


陸斗君に見とれてる場合じゃない!



私もやるぞー!


初めての文化祭だもん。



素敵なものにしたい。



「テーブル、何か地味だよね。学校の机だから…」


…あ…


「あの、テーブルクロスを使ったらどうでしょうか…」



私は女子に積極的に話しかける。


「あ、あたし持ってるよ!家にあるよ。」


「テーブルクロスかぁ、良いね!」