それでも、キミが好きなんだ




「もちろん、陸斗はホール担当で。」


浩太君が言う。


「勝手に決めるなよ。」


「陸斗がいれば、人気出るし。」


た、確かに…


カッコイイかも。



「桜沢は料理係か?」


「うん!料理楽しいし。」


陸斗が言うと私は言う。



「頑張れよ。」


「うん!」



頑張ろう、文化祭!



メニューはたくさん考えたし。


後は内装と看板とポスターだなぁ。





「今日、買い出し行って来なきゃ!」


「時間ないもんな。」


「うん!」


「俺と浩太は委員会だから終わったら手伝うよ。」


「うん!頑張って!」


「ああ。」


文化祭参加するの初めてだから…



すっごく楽しみ。


みんなに喜んで貰えるカフェを作りたいなぁ。



美味しい物、たくさん作りたいな。