それでも、キミが好きなんだ




「お、男…」


そ、そうゆう事ですか。



「二人はすっごく良い子だよ!こないだはみんなで一緒にお祭り行ったんだよ。」


「良かったわね。」


落ち込むお父さんを気にせず、私はお母さんと学校の話をする。


二人に学校の話ができる事が嬉しいな。







「美味しい!」


私は久々にお母さんの作った冷し中華を食べる。



「ありがとう、美鈴。」


「夕飯は私が作るね!」


「だめ。今日は疲れたでしょ?休みなさい。」


「ありがとう…じゃあ、明日作るね!」


「お願いするね。」


私も頑張ってお母さんみたいに料理上手になりたいなぁ。



「クリームさん、速いって!」


夕方になると、私はクリームさんの散歩に行く。



夕飯まではお父さんとテレビを見る。


「この芸人さん、私好きだなぁ!」


「僕もだよ。すごい面白いよなぁ。」




夕飯はお母さんの作ったカレー。