それでも、キミが好きなんだ




「あたし、決まった。」


理世ちゃんが言う。


「わ、理世ちゃん早い!」


「美鈴は?」


「んー…好きなアーティストさんの曲にしようかな。よく聴く曲じゃないと不安だし。」


「そっかぁ。」


すると



音楽がいきなり流れ始め、浩太君が歌い出す。


浩太君、ノリノリだぁ。



振り付きだし。


歌上手いなぁ!



や、やばい。


私、上手く歌えるかなぁ。



かなり緊張!


浩太君が歌い終わると、陸斗君が歌い始める。



…わ…


かなりカッコイイ!

歌上手すぎです!



私は陸斗君を見つめる。


陸斗君、すごいなぁ。



陸斗君が歌い終わると、理世ちゃんが歌い始める。


…わ…


理世ちゃん、声可愛い!

理世ちゃんも歌上手い!


すごいなぁ…



…はっ…


そっか、理世ちゃんが歌い終わったら…