「南。

大丈夫だった?」


詠斗は抱きしめてくれた。


震えてるの分かっちゃうじゃん。。。



「うん。

助けてくれてありがとっ。」


今なら素直になれる気がする。


「あのねっ詠斗に話したい事がっ・・・・・」


話の途中で口を手でふさがれて

話せなくなった。。


「そっから先は俺に言わせて。


南の事が好きだ。南は?」


そんなこと言われたら言うしかないじゃん。


「わたしも詠斗の事が好きだよ///

てか、大好き///。」


「南。まじ可愛すぎ。」



「今しか言わないけどね♪」



「えぇ!?

まあいっか。


俺が毎日言ってあげるから。」



「それもそれで恥ずかしい////」


「南はそれでいいの!

甘くないところが。」


「ねぇ。それって誉めてるの?」

「もちろん。どんな南でも

俺は好きだからね。」



わたしの恋は甘くない。


でも

詠斗がいればいつの日か甘くなれる日がくるのかな。


2話 甘くなれない恋     end