「はー・・・・よかった」 「愛佳先輩ってやっぱ強いんだね」 周りにいた1年はホッとして帰って行き 2・3年は「またかよ」という目で アタシを睨んで帰って行った 「ふぅー。愛佳大丈夫か?」 「あんなのすぐよけれた。助けなんていらなかったし」 「もーツンデレガールやねぇ、愛佳は」 「うるさいっ!帰ろ」