「とにかく、あんたはあと1年しかないんでしょ?」 梓のその言葉に、苦笑いを返した。 あと一年。 一年後にはあたしは忙しくなる。 「まぁ今はいいの、どうなっても」 あたしなんかどうなってもいい。 自分のことは自分が一番分かってるつもりだから。 梓には感謝してるけど。 これはあたしの問題だから。 「約束しちやったからね」 今日も行くしかあたしにはない。 あのシュークリーム大好きな人形みたいに綺麗な顔したやつの絶対的思考が外れてしまうだろ?