あれから半年がたった



私達の関係は変わらない


だけど…

私は言った

亮君に…


「わたし…
亮君が好きです
ずっとあと少しだって
思っていました。
朝の登校も
話するのも
彼女になりたいってこともあと少しだって

いきなり言われても
困るだけですよね。

それでわ」